夏の地錦・六リン飼育（6月下旬〜8月）

△8月31日　久しぶりの更新をお詫びいたします。
　今年は黒この色変わりが遅いので、ちょっとあせっています。4月生まれ地錦は結構太くなってきています。この感じならいけているのではないのでしょうか。5月下旬の地錦はまだ3割しか調色できていません。結構太くこちらは六リンタイプが多い感じです。また、藤六リン（弥富の金魚大会では桜地錦と呼ばれています）はブログにも書きましたが、今まで出なかった墨がとても良い感じで出ていますので、期待できます。ただこの魚は弱いので水替えに気を配る必要があります。餌の残しは透明リンにとって対敵です。それは透明リンが水の汚れに弱いからでしょう。餌は朝夕の2回しか与えていません。ほとんどがマス稚魚の餌です。水換えは中2〜3日です。これからは古水が必要になってきています。

どうです調色した当歳地錦です	上；地錦5月末生まれ　下；親魚20cm	桜地錦茶碗から大きさを想像して